2004年08月13日
腕あがりよさよなら
ダウンヒル始めた頃からずっと悩まされてた弱点があった。急な斜面をブレーキかけながら降りてくると、まず最初に前腕の筋肉が悲鳴をあげる。いわゆる腕あがりである。レースでも長くて厳しいコースだと後半はもう腕あがりとの戦いである。
この腕あがり、今年はきれいさっぱり無い。何やってもどこ行っても、もう前腕は全然問題ない。いやー実に快適だ。秘密はこれ。

むかーしからあるジャイロ効果を利用したトレーニング器具。パワーボールの名前で日本でも売っている。真中の黄緑の部分が高速で回転するようになっている。

前腕って鍛えるの難しい。フリーウエイトでもなかなか追い込めないし、良くある握って鍛える奴でも最初に手が痛くなってしまう。こいつだとダウンヒルやってるときの「前腕イテエ!でも放すと死ぬぅ!」と、必死にしがみついている追い込まれた前腕の感じがわりと簡単に出せる。
俺の場合、3ヶ月ほど週に3回、1日10分程度で腕あがりさよなら。手軽なわりに効果高い。腕あがりに悩んでる人にはこれお勧め。
2004年07月02日
リハビリ開始
医者もOKとのことなので肩のリハビリ開始。ゴムひも引っ張ったりすることにする。DHできるまで2~3週間の予定。根拠はない。なんだコノヤロウ。なめんなコノヤロウ。
…って何が。
まあなんだ、道路乗るのもあと2~3週間だと思うとちょっとさみしい気がしないでもないようなあるようなだな。
2004年06月27日
先人の知恵
いやー、よく出来てるもんだね。何がって、心拍トレーニングの話。
いまさら何言ってんだという人も多いだろうけど、持久力のトレーニングってまじめにやったことなかったから新鮮だ。
どうせやるならメニュー組んで効率的にやろうというわけで、5分から10分くらいの競技時間の1500m走と3000m走のメニューと、ロードの心拍数トレーニングを参考にしてメニュー組んでみた。ダウンヒラー用のメニューなんてのはどこにもないからな。メジャーどころから盗んでくるのが良いだろ。
ネットでいろいろ見て自転車はここ、陸上はここ、が明快で理論的にまとまっていた。陸上は中学生用のメニューなのはご愛嬌だ。こっちは素人だから付いていけるかどうかの方がむしろ心配だ。
とりあえずAT(LT)を測る。平たく言えば徐々に速く漕いで言って「そろそろキッツくなったきた」ってとこがATだ。これを基準にLSDだのLTトレーニングだのインターバルだのレペテションだの決めるわけだ。
意外に毎日攻めるのはいけない。というか当然なのか。軽めのインターバルを毎日やってた最初の1週間は毎日足が重かった。基本はLSD(1~2時間)週3~4回、LT(40分程度)を1回、インターバル(30分程度)を1回程度でいいようだ。で、1日休む。レース近くなってきたらちょっと強度を上げるらしい。これだと確かにギリギリぴったり疲れは残らない感じだ。よく出来てる。
LSDは息もまったく切れないし、全然余裕だ。余裕だと思った。しかしこれが意外に曲者だった。下り坂になるとかなり漕がないと心拍が維持できない。場合によってはブレーキかけながら漕いだりして心拍をきっちり維持したまま2時間乗ると、気が付かないうちにボディーブローのようにジワーっと全身に疲れがきている。バイクから降りたら足元が心もとない位だ。今まで相当に下り坂で休んでいたらしい。
LTトレーニングは地道にキッツイ。最初 「こんなペースで40分も絶対無理無理!俺素人だし、最初は20分で止めよ。」と思いながら走っていたけど、20分経過したら体が慣れてきて「もう10分いけそうだ」30分経過したら何か別のスイッチが入った感じで「あと10分いける」 ウンウン唸りながら結局40分走った。やっぱりよく出来てる。
インターバルは強度の設定が難しい。強すぎると最後までこなせない。吐きそうになる。心拍がATの105%くらいで落ち着く強度だとちゃんと最後まできっちりこなせる。いやー凄いね。
やっぱり陸上とか、ロードとかはトレーニングがもうこなれてる。ちゃんと書いてある通りになるから面白い。ちなみに今のメニューは大体↓な感じ。肩が治ってもLTとインターバルくらいはやろうかな。
LSD 2時間
LT 40分 または (LT 5分+1分 軽い負荷)×5
LSD2時間
休息 またはリカバリーライド
インターバル(3分+1:30)×7
LSD2時間
LSD2時間
2004年06月16日
2004年06月12日
ゼラチン効いたりして
毎日毎日僕らはローラーの~ うえで汗だく やになっちゃうよ~
やれることないので今週はずっとローラーだ。きっつい。
スタンディングしてるとなぜか頭に血がのぼる。あっつい。
それはともかく、肩が早く治るようにゼラチンを一日4回、計20グラムほど飲んでるわけだが、効いてきた気がする。
何が効いてるって、なんといってもまず お肌の調子がいい (笑
髪の毛もしっとりしてきた (笑
まあ、皮膚や髪の毛も腱と同じくコラーゲン多い部分だから、いい傾向だと思い込むことにする。
肩のほうはもう多少なら動かしても大丈夫になってきてるんだけど、あまり早く動かすと再発するとも聞くのであと1週間は我慢することにする。
6月後半からリハビリ、7月の頭には軽くバイクに乗り始めて、8月の頭のSnowmassのナショナルを復帰第一弾のレース、8月後半のDurangoで本気、といければベストなんだけど厳しいかな?
お肌の調子が良くてもレース勝てねえしなあ… あ、そうか、どのみち勝てないから大丈夫だ。問題ない。
2004年06月08日
外傷の治し方
MTBに乗ってるとよく擦り傷だの切り傷だのを作る。「ちゃんと」手当てするなら消毒して、ガーゼを当てるなりバンドエイド貼るなりすることと思う。
ところがこの 「消毒にガーゼ」 逆に治るのを遅らせているらしい。
閉鎖療法というのがある。怪我をしたら水でよく洗って、そのあと「傷が乾かないように」フィルム状の物を貼っておく。消毒はなんと「厳禁」。そうすると飛躍的に傷の直りが良いという。
閉鎖療法用のバンドエイド(のような物)は日本では靴擦れ用としてか売っていないらしいが、ここはアメリカ。その辺は早いんである。

早速スーパーで発見。怪我した右手に貼ってみる。

結果はこの通り (注:傷のアップの写真)
明らかに治りが早い。経験上これくらいの傷だと完全に治るまでには3週間から1ヶ月はかかるのに、2週間で治った。しかも仕上がりがきれい。これはお勧め。
閉鎖療法について詳しくは下のお医者さんのサイトで。
http://www.asahi-net.or.jp/~kr2m-nti/wound/
2004年06月04日
整形外科
1週間待ちでやっと整形外科に行ってきた。
やっぱり整形外科医の言うことは説得力あって、肩関節の模型を使って「手術するとなると、ここから腱と骨をちょっといただいて、ここにドリルで穴開けて、ここにボルト止めすることになるんだよね。」と説明してくれた。
「手術はいつでも出来るし、とりあえず様子みたほうが良いんじゃないかと思う。85%は手術なしで治るし。」とのこと。確かに手術すると弱くなりそうな感じだし、しないで済むならしないほうがよさそうだ。納得。
あと、なんか先生不器用そうだし (笑
で結果、腕吊るやつがパワーアップ。
「ほら、こっちのほうが上に上げて固定できるでしょ?」と、先生は鎖骨が飛び出ない場所に腕を固定するのにかなり御執心の様子。
「ポイントは上に上げて固定する所ですか?」と、俺。
「…いや、実は安もんでもこれでも治り方は変わらないという研究があるんだけど… ほら、こっちのがいろいろ快適だったりするでしょ?」
先生、つまり簡単に言うと 気分の問題 という事ですか… 正直だな (笑
あとは1ヶ月様子見ということで、サプリメントに走ることにした。
左は グルコサミン + MSM + コンドロイチン
というやつで、どの成分も関節なんかに良いサプリメントの定番らしい。
真ん中はただのゼラチン。これは腱の主成分のコラーゲンで、ある種のコラーゲンをネズミに与えると、骨折やアキレス腱が2倍早く治るという研究もあるらしいのでとりあえず飲んでみる。
右はビタミンC。コラーゲンを再合成するときに必要。
ゼラチンって言うとゼリーだよな。今まではなんかこう ちょっとファンシーなイメージだった。たいした量じゃないし素で飲んでも大丈夫だろと 粉のまま飲んでみる。
サラサラ… 水でゴックン… やっぱりちょっと歯に張り付くな…
ん?… マズ !! なんかケモノくさい!! 犬だ、犬くさい !! ファンシーな感じって言うよりむしろなんだ?
犬粉? (いぬこな?)
って感じだ。もうゼラチンに大幻滅。
しかしなんといっても2倍だからなあ。2倍早くはなおらんだろうけど、我慢して飲むか。つーか、飲み方工夫しろ。
2004年06月03日
怪我から1週間
整形外科医と話した結果、手術はとりあえずなしという方向になった。
写真忘れたので詳細は明日。
1週間目ということで痛みも落ち着いたしローラーに乗ってみた。
イタイイタイイタイ
本気はまだ無理だ。
あと出来ることはスタンディングくらい。飽きるから暇さえあればチョコチョコやるか。
ケッ しけてるな… 大体嫌いなんだよな。コツコツ練習とか。< 荒れ気味
勢いとノリでコツコツ練習してた人より速く走れちゃうみたいなインチキが好みだ。DHってそういう部分あるじゃんか。XCやトライアルに比べて。
インチキするためには努力を惜しまないというか 手段を選ばないというか、だけど
地味なのはどうも…
こんなんだからバチがあたったか?まあしかたない。やれることやろう。
2004年06月02日
肩のレントゲン
整形外科に見せるためにレントゲンのコピーを救急病院から取ってきた。デンバーのはずれの病院も電子化されていて、レントゲンもデジタル。
画像はフィルムの上ではなくハードディスクに入っていて、頼むとプリントアウトしてくれる。見た目は昔ながらのレントゲン写真と変わらない。
こういうところは、アメリカは新しいものを取り入れるのがもの凄く早い。

…ずれてますな。で、医者達は言うんですよ。「若い女の子なら手術するけどねえ。」とか、
「出っ張ってんのが気になるなら手術だけどねえ。」とかね。 つーか、もの凄く気になりますけど。
100%完全にずれてますよねえ?鎖骨さんが「ここに居たい!」と言ってる場所から。
アメリカ人 いい加減なだけ違うんか? という疑念がぬぐえないんですが。この人たちをよく知ってるだけに。
今日整形外科に行ってくるので、その人がなんと言うか楽しみだ。本当にほっといて大丈夫なら、それはそれで良いんだけど。
うーん、しかしレントゲン写真って いつ見てもかっこいいな。
2004年05月28日
治療日記
まだ専門家には見せていないけれど、どうも2度から3度の肩鎖関節脱臼ということらしい。平たく言えば鎖骨の脱臼で、おそらく全治6週間から8週間。
シーズンすべては棒に振らないですみそうだ。
そういうわけで当初の目的から変わって、しばらくこのBlogは治療日記ということになるらしい。
とりあえずこっちは休日に入るので火曜日に整形外科に行ってくる。